第40回全国英語教育学会 徳島研究大会

  • 日程:2014年8月9日(土)・10日(日)
  • 会場:徳島大学 常三島キャンパス(総合科学部)
  • 公式サイト:http://jasele40.shikokueigo.org (4月25日付けで新しいURLになっています。ブックマークされている方は変更をお願いします)
  • important dates
    • 発表申込締切 5月16日(金)
    • 予稿集原稿締切 6月13日(金)
    • 参加申込締切 7月4日(金)
  • 前回大会に引き続き、今回の大会でも、以下の取り組みがなされます。公式サイトにてご確認いただき,ご活用下さい。
  1. 会場内に「託児コーナー」が設置されます。ご希望の方は公式サイトより申込下さい。
  2. 学生会員の交流の場の提供として,「第2回大学生・大学院生フォーラム」が開催されます。
  • 研究大会フライヤー(pdf)はこちら

小学校英語教育学会(JES)との大会相互乗り入れについて

全国英語教育学会(JASELE)と小学校英語教育学会(JES)の間で大会相互乗り入れを試験的に行うこととなりました。

JASELE会員*のみなさまは、2014年7月に開催されるJESの全国大会(於 関東学院大)にJES会員料金(2,000円)で参加することができます。

詳細は全国英語教育学会のウェブサイトをご覧下さい。

* JASELE会員 は、全国英語教育学会会員のことを指し、関西英語教育学会のみの会員の方は該当しませんのでご注意下さい。

関西英語教育学会 2014年度(第19回) 研究大会のご案内

2014年度関西英語教育学会(第19回)研究大会を下記の要領で開催致します。

今回も昨年度同様,研究大会が2日間に渡って開催され,研究発表・事例報告に加えて,公募ワークショップ・公募フォーラムの発表募集を行います。奮ってご応募下さい。多くの皆様のご発表・ご参加をお待ちしております。

プログラムを公開しました(4月29日公開) → こちら

日程

2014(平成 26) 年 6 月 7日(土)・8 日 (日)

会場

関西学院大学・上ケ原キャンパス・国際学部 アクセス

参加費

関西英語教育学会会員:無 料
非会員 (一般):2,000 円
非会員 (学部学生・大学院生):1,000 円 (※学生証を提示して下さい)

主なプログラム(予定)

1日目:6月7日(土)
会員総会/企画ワークショップ/イブニング・セミナー/レセプション(懇親会)

2日目:6月8日(日)
公募ワークショップ/公募フォーラム/ランチョン・セミナー/研究発表・事例報告(口頭発表・ポスター発表)/講演

 発表応募要領

発表資格

発表者は、関西英語教育学会の会員にかぎります。

※ 2014 年 4 月 18 日(金)までに,会員の方は 2014 年度の学会費を納入していることが必要です。非会員の方は、会員手続き(入会申込および会費納入)を済ませて下さい。入会手続きおよび会費納入が確認されない場合は、発表自体が取り消しとなりますのでご注意下さい。

※ 共同研究者は学会員であることが望ましいですが、必ずしも会員である必要はありません。ただし、当日の発表は学会員が行って下さい。

募集する研究の領域

広く英語教育にかかわる理論的・実証的研究および授業実践に関する報告で、未発表のものに限ります。

使用言語

日本語または英語

発表種別

(1) 研究発表 (理論的、実証的研究の発表)
(2) 事例報告 (授業実践に関する報告)
(3) 公募ワークショップ (1人または複数の講師による英語授業実践をテーマとした企画)
(4) 公募フォーラム (コーディネータおよび数名の英語教育にかかる理論的・実証的研究をテーマとした企画)

発表形式

(1) 口頭発表 (1 件につき発表 20 分、質疑応答 5 分)
(2) ポスター発表 (発表コアタイム 60 分)
(3) 公募ワークショップ・公募フォーラムは1件あたり85分です。

応募方法

本ページの申込フォームから、必要情報(以下の内容)を入力して送信して下さい。

  • 発表者(コーディネータ)氏名
  • 発表者(コーディネータ)氏名(ローマ字)
  • 発表者(コーディネータ)所属[例:教員の場合は、○○大学、○○大学院、○○県立○○高等学校;学生・院生の場合は、○○大学大学院生と表記]
  • 電子メールアドレス(確実に連絡がとれるアドレスを登録して下さい)
  • 会員種別:会員(一般)・会員(学生)・賛助会員・会員手続き中
  • 発表種別:研究発表・事例報告・公募ワークショップ・公募フォーラム
  • 発表形式(いずれか一方のみを希望する場合は、第 2 希望は「なし」を選択して下さい。)
    第 1 希望 口頭発表・ポスター発表
    第 2 希望 口頭発表・ポスター発表・なし
  • 発表タイトル(発表言語に合わせて下さい。発表内容を的確に表す適切なタイトルをつけて下さい。また、申し込み後に発表タイトルを変更することはできません。)
  • 概要(採択後、ウェブ上で公開されます)。
    分量:日本語 400 ~500 字以内または英語 200 ~250 語以内。公募ワークショップ・公募フォーラムは、日本語800〜1000字以内または英語400〜500語以内。内容:以下の、(A)~(C)の点を盛り込んで作成して下さい。概要は、発表言語に合わせて下さい。
    (A) 研究の目的[必要に応じて、仮説または研究課題(Research Question)を述べ、問題設定、何を明らかにしようとしたものか、など]
    (B) 方法[研究手法、どのような授業を行ったか、など]
    (C) 結果[結果とともに何が明らかになったか]
  • 使用機器:PCプロジェクター
  • 共同研究者 1 氏名・所属・会員種別
  • 共同研究者 2 氏名・所属・会員種別
  • 備考(共同研究者が 3 名以上いる場合は、備考欄に、氏名(所属)を記入して下さい)
  • 本発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。

募集期間

2014 年 2 月 12 日(火) ~ 4 月 18 日(金) 23:59 まで
※期限厳守。期限を過ぎたものはいかなる理由があっても受け付けることができませんので,留意して下さい。

審査結果の通知

2014 年 4 月 22 日 (火) に登録されているメールアドレス宛てに、電子メールにて通知します。
※4 月23日 (水) を過ぎても通知がない場合は、学会事務局 (下記参照) まで電子メールにてお問い合わせ下さい。

◆「発表申込フォーム」をご利用の前にお読みください

※ 発表資格など発表応募要領をよくご確認ください。
※ 発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、ご注意ください。
※ 「申込フォーム」での送信後、登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、研究大会発表申込の手続き以外には使用いたしません。

2014年度(第19回)研究大会について発表申込フォーム

発表申込フォーム

ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示ください
関西英語教育学会 2014年度(第19回) 研究大会 プログラ厶

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
事務局お問い合わせフォーム

関西英語教育学会 KELES 第17回卒論・修論研究発表セミナー プログラム

 

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

「第17回卒論・修論研究発表セミナー プログラム」について変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

日時:2014年2月8日(土)
場所関西国際大学 | 尼崎キャンパス | info  〒661-0976  尼崎市潮江1丁目3番23号
参加費:会員、非会員とも 500円
※事前申込不要 当日,予稿集を配布 直接会場にお越しください

発表者の皆さまは必ずこちらをご覧ください

プログラム(PDF)のダウンロードはこちらからどうぞ
プログラム(PDF)2014年1月30日更新

プログラム

9:00 - 受付(関西国際大学・尼崎キャンパス・5階受付にお越しください) info
9:20 – 9:30 開会行事(501中講義室)
司会: 橋本 健一(近畿大学)
開会の挨拶: 村田 純一(関西英語教育学会会長・神戸市外国語大学)
9:40 – 11:55 午前の部 info
12:00 – 13:00 ポスター発表コアタイム info
12:00 – 13:20 昼食休憩
13:20 – 15:35 午後の部 info
15:40 – 17:00 スペシャル・トーク(501中講義室) info
「言語習得の脳科学」
講師: 萩原 裕子 先生(首都大学東京・教授)
講師紹介: 大嶋 秀樹(滋賀大学)
17:05 – 17:15 閉会行事(501中講義室)
閉会の挨拶: 横川 博一(関西英語教育学会幹事長・神戸大学)
17:30 – 19:00 レセプション
会費:一般2500円,学生1000円(当日受付にてお支払い下さい)
会場:関西国際大学・尼崎キャンパス2階食堂
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加下さい!!

参加者の皆さまへ

  • 当日はお車での入構はできませんので,公共交通機関をご利用ください。
  • 当日は,学内の食堂等は開いておりません。大学周辺の飲食店等をご利用いただくか、各自でご持参下さい。
  • 発表順、コメンテーター等はやむを得ず変更されることがありますのでご了承下さい。

午前の部 *発表タイトル前のB は卒業論文、M は修士論文の発表です。

①9:40~10:10 ②10:15~10:45 ③10:50~11:20 ④11:25~11:55

【第1室】(501中講義室) テーマ: 音読・語彙

コメンテーター: 生馬 裕子(大阪教育大学)・鬼田 崇作(広島大学)

① B: 音読指導によるスピーキング能力育成に関する研究/丸山 幸恵子(京都教育大学)
② M: 学習者の前の学年の教材を復習で音読することの効果/田中 敦(京都外国語大学)
③    M: Do Listening and Oral Reading of Visually Presented English Words Affect Incidental Lexical Recognition?: An Empirical Study with Japanese EFL Learners/金澤 佑(関西学院大学)
④    B: 多読による偶発的語彙学習に関する研究/岩崎 草太(神戸市外国語大学)

【第2室】(502中講義室) テーマ: 動機づけ

コメンテーター: 田中 博晃(広島国際大学)・加賀田 哲也(大阪教育大学)
① B: 日本の中学校での学習環境改善方法 -英語学習に対する動機づけ向上を目指して-/服部 秀弥(関西大学)
② M: 教育困難校に通う高校三年生の英語学習に対する動機づけと学習行動に関する調査/伊東 侑泰(大阪教育大学)
③ M: Motivational Strategies for Chinese EFL Classrooms: Perceptions and Practice of Junior High School English Teachers/邱 訳曦(関西大学)
④ B: 日本のEFL教室における自己決定理論に基づく動機づけに関する一考察/清水 望未(京都教育大学)

【第3室】(503講義室) テーマ: 音声・情動

コメンテーター: 長谷 尚弥(関西学院大学)・谷村 緑(京都外国語大学)
① B: 英語教育におけるフォニックス指導/山口 仁実(神戸市外国語大学)
② M: EFLリーディング理解における知性と情動の統一/今井 亮太(京都教育大学)
③ B: 小学校外国語活動における音韻認識能力を高める指導法/吉田 恭弥(大阪教育大学)
④ M: 外国語活動における情動と身体の意味と役割に関する研究/岡田 華奈(兵庫教育大学)

【第4室】(504講義室) テーマ: 小学校英語(教員養成・活動)

コメンテーター: 玉井 健(神戸市外国語大学)・泉 惠美子(京都教育大学)
① M: 外国語活動を指導する小学校教員の養成カリキュラムへの示唆:現職教員を対象としたアンケートの質的分析に基づく考察/村田 咲穂(大阪教育大学)
② M: EFL教授学習における学習者の変容 -活動理論の観点から/泉谷 律子(京都教育大学)
③ B: 小学校外国語活動において相手に伝えたい気持ちを育てるペアやグループ学習の実践/池田 美有(大阪教育大学)
④ B: 小学校外国語活動必修前の児童がサイトワードを学ぶ意義/小谷 朱音(大阪教育大学)

ポスター発表

コアタイム 12:00~13:00

【ポスター第1室】(509演習室)

① B: より良い例文作成の提案/松原 穣(京都外国語大学)
② M: コロケーションの学習可能性 −意味の透明さと関与負荷を考慮して−/南 侑樹(京都教育大学)

【ポスター第2室】(510演習室)

①B: The Effective Instruction to Develop Listening Skills and Speaking Skills for Junior High School Students Who Experienced Foreign Language Activities in Elementary Schools/西川 美咲(神戸女学院大学)
② M: 短期海外英語研修とフィードバックが日本人英語学習者の第二言語ライティング・プロセスに及ぼす影響/濱田 真由(神戸大学)

【ポスター第3室】(511演習室)

① B: 文法・重要表現の定着に対する音読による復習の効果/上園 将大(京都外国語大学)
② B: 新学習指導要領下で授業を受けてきた生徒が苦手とする文法事項とそれに対応するためのiPadでの教材作成/中田 智(関西大学)
③ M: 日本人英語学習者による黙読および言語産出時における語強勢情報の利用とその非対称性:眼球運動測定と音読課題による検討/渡部 宏樹(神戸大学)

午後の部 *発表タイトル前のB は卒業論文、M は修士論文の発表です。

⑤13:20~13:55 ⑥13:55~14:25 ⑦14:30~15:00 ⑧15:05~15:25

【第1室】(501中講義室) テーマ: CLIL

コメンテーター: 沖原 勝昭(京都ノートルダム女子大学)
⑤ B: 小学校外国語活動における絵本の読み聞かせの活用 −高学年における他教科との関連において−/山西 未央(大阪教育大学)
⑥ B: CLIL(内容言語統合型学習)と子どもの思考/中村 愛(大阪教育大学)
⑦ B: 内容言語統合型学習に基づく小学校カリキュラム開発/中川 拓哉(京都教育大学)

【第2室】(502中講義室) テーマ: ICT・小学校英語(絵本)

コメンテーター:真崎 克彦(兵庫教育大学附属小学校)・大嶋 秀樹(滋賀大学)
⑤ B: ICTを用いた家庭での英語語彙学習/疋田 剛士(大阪教育大学)
⑥ B: 小学校外国語活動における絵本の役割 −児童の語彙保持と学習意欲に焦点をあてて−/小畠 尚子(京都教育大学)
⑦ B: 小学校外国語活動のためのデジタル絵本の製作/阪上 瑞穂(大阪教育大学)
⑧ B: 教員向け授業支援iPad/iPhoneアプリ“Yubiquitous Text”の開発/樋口 拓弥(関西大学)

【第3室】(503講義室) テーマ: 教材・文学・異文化理解

コメンテーター: 山本 玲子(大阪国際大学)・加藤 雅之(神戸大学)
⑤ M: Examining the Utility of Junior High School English Textbook Vocabulary – Comparison between before and after execution of the new educational guidelines -/寺鍛冶 尚紀(立命館大学)
⑥ M: 学習教材としての英語の歌:生徒の興味・関心を促進するための実践的考察/岸田 美沙子(大阪教育大学)
⑦ M: “Dracula”における、社会文化的ゴシック・モンスターの表す恐怖/松浦 志保里(京都教育大学)
⑧ B: 小学校外国語活動における異文化理解教育の提案/市川 理奈(大阪教育大学)

【第4室】(504講義室) テーマ: 言語学・文法

コメンテーター: 籔内 智(京都精華大学)・能登原 祥之(同志社大学)
⑤ M: 疑似目的語構文についての考察 −動詞意味論の観点から−/大坂 勇士(京都教育大学)
⑥ M: ヒューマニスティック・ランゲージ・ティーチングを用いた文法指導/松島 和佳子(大阪教育大学)
⑦ M: 大学生の語彙習得における形態素を教える効果/武部 俊輔(大阪教育大学)
⑧ B: 中学校英語教科書に施された二つの仕掛け −対比とスパイラル−/森本 賢(神戸市外国語大学)

【第5室】(505講義室) テーマ: 感情・自律性

コメンテーター: 佐々木 顕彦(関西学院中学部)・磯田 貴道(立命館大学)
⑤ M: スピーキング活動時の学習者の羞恥感情/小田切 紗弓(関西学院大学)
⑥ M: 英語プレゼンテーションを通した高校生の学習者主体性を促す活動の分析/廣畑 陽子(兵庫教育大学)
⑦ M: 日本人英語学習者による自律性とパフォーマンスの関係性 −自己決定理論の観点から−/山下 明日香(関西学院大学)
⑧ M: 日本人高校生の英語学習における自律性を育む試み−Exploratory Practiceに基づいて−/岡田 啓嗣(関西大学)

スペシャル・トーク 紹介

講師:萩原 裕子 先生 (首都大学東京・教授)
演題:言語習得の脳科学

概要

赤ちゃんは自然にことばを覚えられるのに、大人になるとなぜ外国語は難しいのでしょうか。言語を獲得していく時期やそのプロセスは、母語では言語の違いに 関わらず共通していますが、第二言語や外国語の場合はさまざまな要因が絡んでいて複雑です。本講演では、脳の成長の仕組みをもとに、赤ちゃんから大人に至 るまでの言語習得の過程を、音、意味、統語の処理について概観します。

会場案内

交通のご案内

● JR尼崎駅(北口)より東側遊歩道を北側へ回り込み,キューズモール東側から北側へ折れる。西へ直進し,会場校3階の入り口から,階段またはエレベータで5階受付へ。注:キューズモールは10時開店のため,朝は通りぬけできません。

学内には駐車スペースがありませんので,公共交通機関をご利用ください。

会場案内図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場配置図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者の皆さまへ

以下、発表者の皆さまに各発表形式別に簡単な注意事項を記します。(発表の形式や様子についてはこちらを参照して下さい)

研究発表(卒論・修論)

発表時間:卒論 25分(15分 質疑応答 10分)、修論 30分(20分 質疑応答 10分)
パソコン:各教室にはプロジェクター(及びPC接続用のVGAケーブル)は設置されていますが,PC/Macは各自ご持参下さい。Macの場合,VGAアダプタが必要 となりますので,そちらもご持参下さい。PC/Macをお持ちでない方は,事前にセミナー担当者に問い合わせて下さい。
AV機器:CDやDVDの使用は可能です。MDやカセットは不可。
会場下見:発表会場の下見、パワーポイントスライドのテスト等は、午前の部の方は、開会行事後から第1発表の間までの時間に、午後の部の方は、昼食休憩の間に、各自で行ってください。
発表資料:予稿集・プレゼンテーションスライド(任意) 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

ポスター発表

コアタイム:12:00〜13:00は、ポスター前に待機して下さい。
ポスター:【サイズ】 最大A0までにて作成。(一枚ものでも、A4を組み合わせても可)【貼付け】ボードに貼付け。貼付けに必要な資材は、学会事務局で準備します。【掲示時間】9:30〜15:40
発表資料:予稿集・ポスター 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

関西英語教育学会 第17回 卒論・修論研究発表 セミナー プログラムダウンロード

プログラム(PDF)がダウンロードいただけます。以下の表紙をクリックして下さい(別ウィンドウ)

2014年1月30日公開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西英語教育学会 第17回 卒論・修論研究発表 セミナー 発表要旨ダウンロード

発表要旨(PDF)がダウンロードいただけます
2013年2月公開予定
第17回卒論・修論研究発表セミナー発表要旨(PDF)

プログラムや発表要旨に変更や修正が生じた場合、改訂版を公開いたしますので、定期的にご確認をお願い致します。

第17回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

全国英語教育学会 JASELE 第1回英語教育セミナー ご案内

全国英語教育学会 (Japan Society of English Language Education, JASELE)の主催で開催されるセミナーが,以下の要領で行われます。

 

関西英語教育学会 第31回KELESセミナーご案内

プログラム

テーマ:英語教育をめぐる多様な論争を超えて

13:00-13:20  開会のあいさつ
13:00-14:20  [発表]Incorporating Climate Change and Other Global Issues into Language Classrooms: An updated Inconvenient Truth 2013 as instructed by Al Gore
Andrew Sowter 先生(関西学院大学)
14:40-16:00  [講演]定着を目指した英語授業の取り組みー論争を越えてー
金谷 憲 先生(元東京学芸大学)
16:20-17:20  フロア・講師との意見交換
小中高大、今英語教育の現場で何が起こっているのか?英語教育はどこへ行くのか?
17:20-17:30  閉会のことば
※終了後、茶話会を開催します。

講師紹介・講演概要

Andrew Sowter(関西学院大学・教授)

Living in Nara with his Japanese wife and 2 children, Andrew Sowter iscurrently an Assistant Professor (SIL) at Kwansei Gakuin University’s Language Center. Being passionate about protecting the earth for his children and future generations he recently attended a Climate Reality Leadership training seminar conducted by Al Gore in Chicago. It is his fervent desire to communicate this message and influence Japanese society to take part in the current global climate change discussions by influencing people to voice their concerns about our world, our climate and our children’s future!
【講演概要】The current academic testing system tends to produce students who can remember facts well, but when asked to analyse and comment on a complex or controversial topic, are often unable to provide their opinion and are left searching in their textbooks for an answer! To overcome this absence of understanding on the issue of climate change, among students, it is hoped that by providing an updated version of the presentation given by Nobel Peace Prize winner, Al Gore in his award winning movie, An Inconvenient Truth, teachers at all levels will be empowered and motivated to act as environmental ambassadors within their own sphere of influence, the classroom.

金谷 憲(元東京学芸大学・教授)

東京大学大学院人文科学研究科修士課程、教育学研究科博士課程及び米国スタンフォード大学博士課程を経て(単位取得退学)、32年間、東京学芸大学で教鞭を執る。現在、フリーの英語教育コンサルタントとして、学校、都道府県その他の機関に対してサポートを行っている。
専門は英語教育学。研究テーマは、中学生の句把握の経年変化、高校英語授業モデル開発など。全国英語教育学会会長、中教審の外国語専門部会委員などを歴任。1986年より3年間NHK「テレビ英語会話I」講師、1994年から2年間NHKラジオ「基礎英語2」監修者。
著書に、『英語授業改善のための処方箋』(2002、大修館書店)、『和訳先渡し授業の試み』(2004、三省堂)、『英語教育熱』(2008、研究 社)、『教科書だけで大学入試は突破できる』(2009,大修館)、『高校英語授業を変える!』(2011、アルク)、『高校英語教科書を2度使う!』 (2012. アルク)など。

KELES 第31回セミナーについて

資料ダウンロード

KELES 第31回セミナーご案内 (PDF)

参加申込み、参加申込み後のキャンセル

下記のフォームをご利用ください(01月06日より受付開始)
第31回KELESセミナー参加登録/キャンセル フォーム

お問合せ

事務局 神戸大学 横川博一研究室 yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
事務局お問い合わせフォーム

卒修論セミナー発表形式の紹介

 

関西英語教育学会卒論・修論研究発表セミナーでは、以下の2つの発表形式のうちのいずれかで発表していただきます。

◎口頭発表
・5~6部屋に分かれて、1人ずつ発表します。
・発表時間は1発表につき卒論15分、修論20分です。
・各発表後、コメンテーターからのコメントと、フロアとの質疑応答のための時間が10分あります。
・各教室にはプロジェクターとVGAケーブルが設置されていますので、Powerpoint・Keynoteが使えます。
・PC/Macは各自ご持参下さい。Macの場合、VGAアダプタもご持参下さい。
・PC/Mac をお持ちでない方は,事前にセミナー担当者に問い合わせて下さい。

<過去の口頭発表の様子>
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◎ポスター発表
・発表者全員が、1つの部屋にポスターを掲示します。
・1時間程度のコアタイムが設定されていますので、その間はポスター前で待機していただきます。
・ポスターは最大A0サイズ(841mm x 1189mm)までです。

<A0ポスターの例>

A0 poster

・上の写真と同様のテンプレートは以下の画像をクリックしてダウンロードして下さい。

・A4用紙にPowerpointなどで発表内容をまとめたものを組み合わせて掲示することも可能です(その場合,A4用紙16枚分に相当します)。

<A4ポスターの例>

A4 poster

・掲示に必要な資材(ボード・押しピン等)は、学会で準備します。

<過去のポスター発表の様子>
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関西英語教育学会 第30回KELESセミナーご案内

  • 日時:2013年12月22日 (日)13:00-16:40(12:30受付開始)
  • 会場:龍谷大学・大阪梅田キャンパス14階
    〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウェストオフィスタワー14階
  • 参加費:会員・非会員 1,000円(要事前登録)
    本学会ウェブサイトの参加申込フォームにて,事前参加登録をお願いします。(12月05日より受付開始)

プログラム

テーマ:英語スピーキングーどう教え,パフォーマンスをどう評価するか-

12:50-13:00  開会のことば
13:00-14:20  Spoken interactionの評価と指導
今井 裕之 先生(関西大学 教授)
14:40-16:00  授業を活かすストリーリテリング・スピーキングテスト(SRST)
平井 明代 先生(筑波大学 教授)
16:00-16:30  フロア・講師との意見交換
16:30-16:40  閉会のことば

講師紹介・講演概要

今井 裕之(関西大学・教授)

関西大学外国語学部・教授
主な研究分野は英語授業研究。小中高の英語授業の参与観察を通して,教室コミュニケーションの過程・特徴を研究している。実践的な研究として,中学高校生向けの英語スピーキングテストの開発・運用や,ティーチャー・ディベロップメントの研究にも従事している。
主な著書:『英語教育学体系第9巻リスニングとスピーキングの理論と実践』(分担執筆,大修館書店)『リフレクティブな英語教育を目指して—教師の語りが拓く授業研究』(共著,ひつじ書房)『HOPE 中高生のための英語スピーキングテスト』(共著,教育出版)
【講演概要】スピーキング,特にspoken interactionは,他者との即興・偶発的な言語行為であるため,評価観点・基準の設定,評価者間の安定が難しい。また,対話の相手が必要で同時多数の実施は難しいなど,妥当性,信頼性,公平性,実用性,全てに評価者泣かせの技能である。「それでも評価せよ!」との命に対し,英語教員はどう立ち向かうのか。実践例を交えてスピーキングの評価と指導を「静と動」「内と外」の視点で整理する。

平井 明代(筑波大学・教授)

筑波大学人文社会系・教授
専門分野は言語評価及び第二言語習得。米国セント・マイケルズ大学修士課程修了(MA-TESL取得)、テンプル大学博士課程修了(Ed.D. 取得)。日本言語テスト学会ワークショップ委員長、The Modern Language Journalなどの査読委員。主な著書は、『テスト問題・教材再利用のすすめ:TEASY理論編』(2010, 丸善)、『L2 Listening and Reading Fluency』(2010, Lambert Academic Publishing). 『教育・心理系研究のためのデータ分析入門』(2012,東京図書);「リスニングとスピーキング指導の理論と実践」(2012,『新教職教育講座第5巻:教科教育の理論と授業I人文編』,協同出版)。主な学術論文は、“Development of a practical speaking test with positive impact on learning.” (Language Assessment Quarterly 6, 2009, Routledge, 共著).; “Washback of the Center Listening Test on Learners’ Listening Skills and Attitudes” (ARELE, 2103, 共著), “Validation of Empirically Derived Rating Scales for a Story Retelling Speaking Test” (Language Assessment Quarterly 10, 2013, Routledge, 共著)など。
【講演概要】スピーキング技能の性質上、授業中にスピーキング活動とその評価まで行うことはなかなか難しい。セミナーでは、中高大の授業で実施しやすいテストを目指して開発した、ストーリーリテリング手法を用いたスピーキングテストを紹介する。このクラスルーム用テストは実施と評価を通して、学習に良い影響を与えられるように工夫した。それを実際に行いながら、第二言語習得および評価理論を踏まえた効果的な活用方法と評価方法を探っていく。

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事務局 神戸大学 横川博一研究室 yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 KELES 第17回卒論・修論研究発表セミナー ご案内

日時:2014(平成26)年2月8日(土)9:30~17:30
会場関西国際大学 尼崎キャンパス →  アクセス
〒661-0976 尼崎市潮江1丁目3番23号
内容:学部学生による卒業論文・大学院生による修士論文の研究発表(口頭発表またはポスター発表)
コメンテーター:主催・共催学会に所属する教員・研究者

関西英語教育学会では、大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部との共催で,本年度も下記の要領で「卒論・修論研究発表セミナー」を開催致します。お忙しい時期とは存じますが、多くのご発表ならびにご参加を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

プログラムは,こちらをご覧下さい(1月30日公開)。

発表者3名の体験記はこちら

スペシャル・トーク

講師:萩原 裕子 先生(首都大学東京 教授)
演題:言語習得の脳科学
概要
:赤ちゃんは自然にことばを覚えられるのに、大人になるとなぜ外国語は難しいのでしょうか。言語を獲得していく時期やそのプロセスは、母語では言語の違いに関わらず共通していますが、第二言語や外国語の場合はさまざまな要因が絡んでいて複雑です。本講演では、脳の成長の仕組みをもとに、赤ちゃんから大人に至るまでの言語習得の過程を、音、意味、統語の処理について概観します。

参加費:会員、非会員とも 500円(当日、予稿集を配布)
セミナー終了後,懇親会を開催しますので,奮ってご参加下さい。
一般 2,500 円 学生・院生 1,000 円

上記の内容につきまして、変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

研究発表募集(pdf

発表資格:学部生・院生(発表者は学会員である必要はありません)
申込期間:2013年12月14日(土)〜2014年1月17日(金)まで
発表分野:外国語教育,外国文学,言語学および関連分野
発表形式:口頭発表またはポスター発表(参考: 発表形式の紹介
発表時間
:<口頭発表>卒業論文(発表15分,コメント・質疑応答10分)・修士論文(発表20分,コメント・質疑応答10分)<ポスター発表>卒論・修論とも 掲示・質疑(60分))
使用言語
:日本語または英語
予稿集:発表者の方には,2014年1月26日(日)までに,予稿集原稿(A4用紙2ページ以内)をご提出いただきますのであらかじめご承知おき下さい。発表者の方にはテンプレートをお送りします。
発表申込方法
:以下の申込フォームより,必要事項を入力して申込して下さい。フォームでの送信後,発表登録完了のお知らせを折り返しお送りしますのでご確認下さい。

第17回卒論・修論研究発表セミナー申込フォーム(2014年1月17日(金)23時59分まで)

第17回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 第29回KELESセミナーご案内

  • 日時:2013年12月1日 (日)13:00-16:40(12:30受付開始)
  • 会場:龍谷大学・大阪梅田キャンパス14階
    〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウェストオフィスタワー14階
  • 参加費:会員・非会員 1,000円(要事前登録)
    本学会ウェブサイトの参加申込フォームにて,事前参加登録をお願いします。(11月11日より受付開始)

プログラム

テーマ:第二言語習得研究の最前線 —授業実践にどう活かすか?—

12:50-13:00  開会のことば
13:00-14:20  アウトプット活動・気づき・メタ言語的熟考
鈴木 渉 先生(宮城教育大学 准教授)
14:40-16:00  教室内第二言語習得,インターラクション,第二言語学習
名部井 敏代 先生(関西大学 教授)
16:00-16:30  フロア・講師との意見交換
16:30-16:40  閉会のことば

講師紹介・講演概要

鈴木 渉(宮城教育大学・准教授)

宮城県岩沼市生まれ。宮城教育大学教育学部卒業、東北大学大学院教育学研究科修了。カリフォルニア大学サンタクルーズ校教育学研究科に留学後、トロント大学で第二言語教育を専攻(Ph.D取得)。宮城教育大学教育学部准教授。専門は第二言語習得研究で、これまでの研究は、全国英語教育学会紀要、東北英語教育学会紀要、Language Learning、Language Teaching Research、Modern Language Journal、TESOL Quarterlyなどに掲載。現在、大修館『英語教育』にて「Hi, friends! を活用した外国語活動」をリレー連載、 東京書籍『東書Eネット』にて「資料室」を担当。仙台市確かな学力検証委員会委員、福島県教育委員会英語指導力向上委員会委員等、宮城県・仙台市を中心に多くの学校支援も行っている。
【講演概要】現在の第二言語習得研究では、目標言語である第二言語をアウトプットすること(「話すこと・書くこと」)が、第二言語学習に重要な役割を果たすと考えられています。本講演では、まず気づき(noticing)やメタ言語的熟考(metalinguistic reflection)などの認知プロセスを活性化させるアウトプット活動に関する近年の実証的研究を紹介します。次いで、それらの研究成果を英語の授業実践にどのように活かしていくことが可能であるかを論じます。

名部井 敏代(関西大学・教授)

大阪女学院短期大学を経て1992年にアーカンソー州コンウェイのヘンドリックス大学に留学。その後、ペンシルベニア大学教育学大学院でTESOL(MS.Ed.  in TESOL取得)、トロント大学オンタリオ教育学研究機構で第二言語教育(Ph.D.取得)を専攻する。2003年に関西大学外国語教育研究機構専任講師として着任。現在は    関西大学外国語学部・大学院外国語教育学研究科教授。関西大学大学院英語教育連環センター(e-LINC)センター長。専門は第二言語習得研究。特に教室内SLA研究を行っている。
【講演概要】教室内第二言語習得研究は「指導」を目的としたさまざまな介入—すなわちインプットやフィードバック−の役割や効果を、検証・考察する研究分野です。本講演では、教室内SLA研究で特に熱心に研究されている口頭インターラクションの際に生じるフィードバックに関する研究と、そのフィードバックを受ける学習者の学びに関する研究について紹介した上で、それらの研究成果を実際の英語授業にどのように活かすかについて考えます。

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ニュース・レター発送・SELT第37号投稿論文募集のお知らせ

  • 2013年度第1号のニュース・レターを発送致しました。6月に実施された研究大会の報告や総会の報告が掲載されております。また,過去のニュース・レターについてはこちらからご覧いただけます。
  • ニュース・レターにも同封しましたが,学会誌『英語教育研究』(SELT)第37号投稿論文を募集いたします。会員の皆さまの多数のご投稿をお待ちしております。詳細は,こちらをご覧ください。
  • 学会誌『英語教育研究』(SELT)第37号 論文投稿フォームはこちら

第39回全国英語教育学会 北海道研究大会

  • 今回の研究大会では,以下の新しい試みがなされます。公式サイトにてご確認いただき,ご活用下さい。
  1. 会場内に「託児コーナー」が設置されます。ご希望の方は公式サイトより申込下さい。
  2. 学生会員の交流の場の提供として,「第1回大学生・大学院生フォーラム」が開催されます。大会2日目の昼休み(12:05〜12:55)に,A500教室(A館5階)にて,学生同士が親睦を深め,情報交換を行うことができます。(案内pdfはこちら

関西英語教育学会 2013年度(第18回) 研究大会最新情報

2013年度関西英語教育学会(第18回)研究大会が,6月8日(土),9日(日)に関西国際大学尼崎キャンパスにて開催されます。

プログラムとアブストラクトの一部をこちらに公開しておりますので,ご確認下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

5月26日公開開始
5月31日 最新版公開
New! 6月9日 Harrington先生より,8日の特別講演で使用したスライドの公開の許可をいただきました。pdfにて上記リンク先よりダウンロード可能です。
New! 6月10日 ワークショップ講師の亘理陽一先生のスライド・配布資料が,先生のHP上で公開されています。 こちら
New! 6月13日 ワークショップ講師の辻祐子先生・Jeniffer Saunders先生より,使用したスライドの公開の許可をいただきました。pdfにて上記リンク先よりダウンロード可能です。

JR尼崎から会場までの案内図,会場教室配置図はこちら(pdf)。

関西英語教育学会 2013年度(第18回) 研究大会 プログラム

2013年度関西英語教育学会(第18回)研究大会を下記の要領で開催致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

→ プログラムのダウンロード
→ アブストラクト・スライドpdfのダウンロード


日程

2013 (平成 25) 年
6 月 8日(土)12:15~17:45(12:00受付開始)
6 月 9日(日)  9:20~17:00(9:00受付開始)

会場

関西国際大学 ・尼崎キャンパス5階
〒661 -0976 尼崎市潮江1丁目 3番 23 号 →アクセス
*駐車場スペースはございませんので,公共交通機関または近隣の駐車場をご利用下さい。

会費

関西英語教育学会会員:無料
非会員 (一般):2,000 円
非会員 (学部学生・大学院生):1,000 円
*学生証をご提示下さい。提示がない場合は一般参加費となります。
*事前申込の必要はございません。当日会場にお越し下さい。
*上記参加費で2日間ご参加いただけます。会場では名札をご使用下さい。

プログラム

6月8日(土)

12:00  受付開始【5階ホール】

○おいでになられましたら,「参加票」に必要事項をご記入の上,受付にお越し下さい。

12:15~12:55 会員総会

13:00~14:25  企画ワークショップ

第1室

「頂上タスク」で技能統合型の教材を! -教材作りの原則と実践-
亘理 陽一(静岡大学)

第2室

International Prelude: Science English at Kakogawa Higashi High School
辻 祐子(兵庫県立加古川東高等学校)・Jennifer Saunders(兵庫県立加古川東高等学校 ALT)

14:40~16:05 特別講演

Lexical facility: Developing vocabulary knowledge as a skill -it’s what you know and when you know it-
講師:Dr. Michael Harrington(The University of Queensland)

講師紹介:橋本 健一(近畿大学)

16:20~17:45 イブニングセミナー

第1室

教室の英文法を支えるメタ文法 ― meta meta-language
小野 隆啓 (京都外国語大学)

第2室

第二言語におけるフィラー・ギャップ依存関係の処理とその研究方法
中野 陽子 (関西学院大学)

第3室

英語授業における学びを再考する- 社会文化的アプローチから-
今井 裕之 (関西大学)・吉田達弘 (兵庫教育大学)

18:00~19:30 レセプション

会費:一般 3,500円, 学生3,000円 (当日,受付にてお支払い下さい)。
会場:2階食堂

6月9日(日)

9:00  受付開始【5階ホール】

○おいでになられましたら,「参加票」に必要事項をご記入の上,受付にお越し下さい。

9:20~10:45 企画ワークショップ・公募ワークショップ1

第1室 (企画ワークショップ)

技能統合型の授業で押さえておきたいもう 2 つのこと
廣森 友人 (明治大学)

第2室

コミュニケーション力育成につながる英作文指導法と その背景理論:学習者中心の談話生成法としてのプロセス・ライティングと 社会的行為としてのジャンル・アプローチ
玉井 健 (神戸市外国語大学)

10:55~11:50 研究発表・事例報告

① 10:55~11:20 ② 11:25~11:50

第1室

① [研究発表]効果的辞書検索に資する新概念「形文検索主義」-『コウビルド英英辞典(改訂第 7 版)』の場合-/秦 正哲(兵庫医療大学)

②[研究発表]小学校外国語活動における「書くことの指導」に関する一考察/山本 元子(常磐会学園大学)・和田 吉雄(大阪市立瓜破西小学校)

第2室

① [研究発表]フォーミュラ連鎖の反復学習が文の理解と産出に与える影響-実証研究と実践報告-/下吉 真衣(関西外国語大学)

② [研究発表]高校英語で重視すべき連結動詞の検討 -コーパスに基づく SVC 構文の分析-/井上 聡 (環太平洋大学)

第3室

① [研究発表]日本人高校生の英語授業に対する不安-All English 授業との比較-/大矢 訓史(立命館大学大学院生)・ 芹澤 和彦(立命館大学大学院生)

② [研究発表] 中学校英語における学習者の自己調整学習能力と教師の指導助言の関係/山本 玲子 (大阪国際大学)・齋藤 榮二(京都外国語大学)

第4室

① [研究発表]学習指導要領とその関係資料に見る一貫性・整合性の欠如/石田 秀雄 (京都女子大学)

② [研究発表] カメラ付き携帯電話を利用したスピーチ映像振り返りの有効性/牧野 眞貴 (近畿大学)

11:50~12:50 昼食・休憩

○業者展示がありますので,お立ち寄り下さい。
○昼食は,近隣の飲食店やコンビニエンスストアなどをご利用下さい。

12:50~13:45 研究発表・事例報告

① 12:50~13:15 ② 13:20~13:45

第1室

① [研究発表]教職課程の大学生を対象とした効果的な教室英語の練習方法と自己効力感に関する実証的研究 / 松永 舞(京都産業大学)

②[事例報告]Using an “Essay map” to Introduce English Writing Structure /塚本 瑞香(関西学院大学)

第2室

① [事例報告]小学校外国語活動におけるCLILへの挑戦/長谷川 和代(神戸女子大学・非常勤講師)・ 津田 宏美(神埼郡福崎町立田原小学校)

② [事例報告]文学教育と英語教育の融合を目指して-「和解」を題材に-/菅田 浩一(四国学院大学)

第3室

① [事例報告]専門学校におけるESP教育の探求/髙橋 昌由(大阪府立園芸高等学校)

② [事例報告] 中学校特別支援学級における英語教育について/高木 浩志 (宝塚市立宝塚中学校)

第4室

① [事例報告]小学校CALLの実践—公立小学校のコンピュータ教室での英語学習/佐藤 美紀 (大阪大学大学院生)

② [事例報告]アナログネイティブ文系女子でもできた!—スマホと無料クラウドサービスを利用したwebベース宿題管理—/佐藤 浩子 (関西大学大学院生)

13:55~15:20 公募フォーラム・公募ワークショップ2

第1室 (公募フォーラム)

小中連携のための音声を基軸とした英語指導の必要性と実践
吉田 晴世 (大阪教育大学)・加賀田 哲也 (大阪教育大学)・衣笠 知子(園田学園女子大学)・ 鄭 京淑(大阪教育大学・非常勤講師)

第2室(公募ワークショップ)

Performing communication: invitation to imrov—コミュニケーションをパフォームする:即興への誘い
三野宮 春子 (神戸市外国語大学)

第3室(公募ワークショップ)

教科書コミュニケーション英語Ⅰを用いて英語で行う授業
溝畑 保之(大阪府立学校指導教諭)・有光 裕美(大阪府立寝屋川高等学校)・高橋 昌由(大阪府立園芸高等学校)・平尾 一成(大阪府立寝屋川高等学校)・松村 淳一(大阪府立富田林高等学校)・森田 琢也(大阪府立とりかい高等支援学校)

15:30~17:00 シンポジウム

「どうなる?どうする?これからの英語教育 —授業,教科書,評価—」

講師紹介: 清水 裕子(立命館大学)
講 師:根岸 雅史(東京外国語大学)
    日臺 滋之(玉川大学)
    小菅 敦子(東京学芸大学附属世田谷中学校)

17:00~ 閉会の挨拶

村田 純一 (神戸市外国語大学,関西英語教育学会会長)

ご案内

  1. 本研究大会には,関西英語教 育学会の会員以外の皆様にも規定の参加費にてご参加いただけます。 当日,関西英語教育学会への入会手続きをされた方(年会費:一般5,000円,学生3,000円)は,会員扱い(無料)にてご参加いただけます。また,本 学会が開催する各種セミナー(関西英語教育セミナー,卒修論セミナーなど)への会員料金での参加,学会紀要やニュースレターなどの刊行物,学会紀要への投 稿資格など,さまざまなサービスを受けることができますので,この機会にぜひご入会下さい。
  2. 研究発表,事例報告,ワークショップ等の概要のウェブ掲載を準備中です。また,プログラムはやむを得ず変更されることがありますので,最新情報を定期的にご確認ください。
  3. 研究大会に関するお問い合わせは,関西英語教育学会事務局までお願い致します。

大会プログラム ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示・配布することができます
関西英語教育学会 2013年度(第18回) 研究大会 プログラム(PDF)
4月30日公開,5月1日修正版公開,5月7日最新版公開

大会発表アブストラクト ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示・配布することができます
関西英語教育学会 2013年度(第18回)研究大会 発表アブストラクト(PDF)
(5月26日セクションごと公開)
(5月28日フォーラム・ワークショップ修正)
(5月29日イブニングセミナー追加)
(6月9日特別講演スライド追加)
(6月13日辻先生・Saunders先生のワークショップスライド追加)

6月8日

6月9日

 

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

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関西英語教育学会 2013年度(第18回) 研究大会のご案内

2013年度関西英語教育学会(第18回)研究大会を下記の要領で開催致します。

今回は,研究大会が2日間に渡って開催され,研究発表・事例報告に加えて,公募ワークショップ・公募フォーラムの発表募集を行うこととなりましたので,奮ってご応募下さい。多くの皆様のご発表・ご参加をお待ちしております。

プログラム・アブストラクトの一部を公開しました(4月30日公開,5月26日最新版に更新) → こちら

日程

2013(平成 25) 年 6 月 8日(土)・9 日 (日)

会場

関西国際大学・尼崎キャンパス(予定)
〒661-0976 尼崎市潮江1丁目3番23号 →アクセス

会費

関西英語教育学会会員:無 料
非会員 (一般):2,000 円
非会員 (学部学生・大学院生):1,000 円 (※学生証を提示して下さい)

主なプログラム(予定)

1日目:6月8日(土)
会員総会/企画ワークショップ/特別講演/イブニング・セミナー/レセプション(懇親会)

2日目:6月9日(日)
企画・公募ワークショップ/公募フォーラム/研究発表・事例報告(口頭発表・ポスター発表)/シンポジウム

 

plenary speaker Dr. Harrington

特別講演(Plenary Lecture)
Lexical facility: Developing vocabulary knowledge as a skill
 -it's what you know and when you know it-
Dr. Michael Harrington (The University of Queensland)

 発表応募要領

発表資格

発表者は、関西英語教育学会の会員にかぎります。

※ 2013 年 4 月 12 日(金)までに,会員の方は 2013 年度の学会費を納入していることが必要です。非会員の方は、会員手続き(入会申込および会費納入)を済ませて下さい。入会手続きおよび会費納入が確認されない場合は、発表自体が取り消しとなりますのでご注意下さい。

※ 共同研究者は学会員であることが望ましいですが、必ずしも会員である必要はありません。ただし、当日の発表は学会員が行って下さい。

募集する研究の領域

広く英語教育にかかわる理論的・実証的研究および授業実践に関する報告で、未発表のものに限ります。

使用言語

日本語または英語

発表種別

(1) 研究発表 (理論的、実証的研究の発表)
(2) 事例報告 (授業実践に関する報告)
(3) 公募ワークショップ (1人または複数の講師による英語授業実践をテーマとした企画)
(4) 公募フォーラム (コーディネータおよび数名の英語教育にかかる理論的・実証的研究をテーマとした企画)

発表形式

(1) 口頭発表 (1 件につき発表 20 分、質疑応答 5 分)
(2) ポスター発表 (ミニプレゼン 3 分程度、発表コアタイム 60 分)
(3) 公募ワークショップ・公募フォーラムは1件あたり90分です。

応募方法

本ページの申込フォームから、必要情報(以下の内容)を入力して送信して下さい。

  • 発表者氏名
  • 発表者氏名(ローマ字)
  • 発表者所属[例:教員の場合は、○○大学、○○大学院、○○県立○○高等学校;学生・院生の場合は、○○大学大学院生と表記]
  • 電子メールアドレス(確実に連絡がとれるアドレスを登録して下さい)
  • 会員種別:会員(一般)・会員(学生)・賛助会員・会員手続き中
  • 発表種別:研究発表・事例報告
  • 発表形式(いずれか一方のみを希望する場合は、第 2 希望は「なし」を選択して下さい。)
    第 1 希望 口頭発表・ポスター発表
    第 2 希望 口頭発表・ポスター発表・なし
  • 発表タイトル(発表言語に合わせて下さい。発表内容を的確に表す適切なタイトルをつけて下さい。また、申し込み後に発表タイトルを変更することはできません。)
  • 概要(採択後、ウェブ上で公開されます)。
    分量:日本語 400 字~500 字以内または英語 200 語~250 語以内。内容:以下の、(A)~(C)の点を盛り込んで作成して下さい。概要は、発表言語に合わせて下さい。
    (A) 研究の目的[必要に応じて、仮説または研究課題(Research Question)を述べ、問題設定、何を明らかにしようとしたものか、など]
    (B) 方法[研究手法、どのような授業を行ったか、など]
    (C) 結果[結果とともに何が明らかになったか]
  • 使用機器:PCプロジェクター
  • 共同研究者 1 氏名・所属・会員種別
  • 共同研究者 2 氏名・所属・会員種別
  • 備考(共同研究者が 3 名以上いる場合は、備考欄に、氏名(所属)を記入して下さい)
  • 本発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。

募集期間

2013 年 2 月 12 日(火) ~ 4 月 12 日(金) 23:59 まで
※期限厳守。期限を過ぎたものはいかなる理由があっても受け付けることができませんので,留意して下さい。

審査結果の通知

2013 年 4 月 23 日 (火) に登録されているメールアドレス宛てに、電子メールにて通知します。
※4 月23日 (火) を過ぎても通知がない場合は、学会事務局 (下記参照) まで電子メールにてお問い合わせ下さい。

◆「発表申込フォーム」をご利用の前にお読みください

※ 発表資格など発表応募要領をよくご確認ください。
※ 発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、ご注意ください。
※ 「申込フォーム」での送信後、登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、研究大会発表申込の手続き以外には使用いたしません。

2013年度(第18回)研究大会について発表申込フォーム

発表申込フォーム

ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示ください
関西英語教育学会 2013年度(第18回) 研究大会 プログラ厶 (PDF/651kb)

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会 KELES 第16回卒論・修論研究発表セミナー プログラム

 

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

「第16回卒論・修論研究発表セミナー プログラム」について変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

日時:2013年2月9日(土)
場所神戸学院大学 | ポートアイランドキャンパス | info  〒650-8586  神戸市中央区港島1-1-3
参加費:会員、非会員とも 500円
※事前申込不要 当日,予稿集を配布 直接会場にお越しください

発表者の皆さまは必ずこちらをご覧ください

プログラム(PDF)のダウンロードはこちらからどうぞ
プログラム(PDF)2013年1月29日更新

プログラム

9:00 - 受付(神戸学院大学ポートアイランドキャンパス B号館・2階受付にお越しください) info
9:20 – 9:30 開会行事(B203講義室)
司会: 橋本 健一(近畿大学)
開会の挨拶: 村田 純一(関西英語教育学会会長・神戸市外国語大学)
9:40 – 11:55 午前の部 info
12:00 – 12:10 ポスターミニプレゼン(第3室: B206講義室)
12:10 – 13:00 ポスター発表コアタイム info
12:10 – 13:20 昼食休憩
13:20 – 14:40 スペシャル・トーク(B203講義室) info
「題材内容を重視したCLIL 的技能統合型の英語授業―第二言語習得理論に基づく検討」
講師: 村野井 仁 先生(東北学院大学 教授)
講師紹介: 大嶋 秀樹(滋賀大学)
14:45 – 17:00 午後の部 info
17:05 – 17:15 閉会行事(B203講義室)
閉会の挨拶: 横川 博一(関西英語教育学会幹事長・神戸大学)
17:30 – 19:00 レセプション
会費:一般2500円,学生1000円(当日受付にてお支払い下さい)
会場:神戸学院大学A号館 クルーズ・カフェ
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加下さい!!

参加者の皆さまへ

  • 当日はお車での入構はできませんので,公共交通機関をご利用ください。
  • 当日は,学内の食堂等は開いておりません。大学周辺にも飲食店・コンビニ等はございませんので,昼食は各自でご用意ください
  • 発表順、コメンテーター等はやむを得ず変更されることがありますのでご了承下さい。

午前の部 *発表タイトル前のG は卒業論文、M は修士論文の発表です。

①9:40~10:10 ②10:15~10:45 ③10:50~11:20 ④11:25~11:55

【第1 室】(B204)テーマ:小学校外国語活動(文字導入・読み聞かせ)

コメンテーター:長谷 尚弥(関西学院大学)・吉田 晴世(大阪教育大学)

① G: 小学校における文字を書く活動/島仲 奈穂(大阪教育大学)
② G: 小学校での第二言語語彙習得における文字導入の効果/杉本 隼也(京都教育大学)
③ G: 日本の小学校での絵本の読み聞かせにおける状況モデルの構築についての事例研究/藤森 美鈴(京都教育大学)
④ G: リテラシー能力を育てるボトムアップ・トップダウンアプローチの統合的指導の効果/松原 加奈(京都教育大学)

【第2室】(B205)テーマ: 映画・異文化理解

コメンテータ: 谷村 緑(京都外国語大学)・籔内 智(京都精華大学)
① G: 映画『英語完全征服』に見る英語熱と韓国らしさ/富永 祥子(京都府立大学)
② G: 小学校外国語活動における映画の活用—内容に興味をもって「聞く力」を育てるために—/和田 春香(大阪教育大学)
③ G: 英訳『ONE PIECE』における漫画オノマトペの研究/鈴木 光(京都府立大学)
④ G: 映画を使った上昇調と下降調の付加疑問文の研究/嶋崎 絢(京都府立大学)

【第3室】(B206)テーマ: 語彙学習

コメンテータ: 赤松 信彦(同志社大学)
① M: TPR による文法指導および語彙指導による指導効果の研究/浅井 玲子(京都外国語大学)
② M: 語彙学習方略と英語テストの関係分析/池田 和美(大阪教育大学)
③ G: 中学生に対する単語カードを用いた英単語学習法の研究/後藤 久也(大阪教育大学)

【第4室】(B207)テーマ: 認知言語学・コーパス

コメンテータ: 木原 恵美子(神戸大学)・水本 篤(関西大学)
① M: 英語動詞派生前置詞の文法化に関する認知言語学的考察/林 智昭(京都大学)
② G: 名詞の可算性に関する考察/矢野 利佳(京都府立大学)
③ M: 母語話者及び日本人学習者による基本前置詞使用/松下 英利香(神戸大学)
④ M: 日本人学習者の名詞コロケーションにおけるTAKE の使用特徴/大内 啓樹(立命館大学)

【第5室】(B208)テーマ: 小学校外国語活動(コミュニケーション)

コメンテータ: 生馬 裕子(大阪教育大学)・今井 裕之(兵庫教育大学)
① M: 小学校外国語活動における絵本の読み聞かせ—視覚情報理解と因果関係性に焦点を当てて—/大江 太津志(京都教育大学)
② M: 小学校外国語活動における落語を用いたタスク型学習が小学生にどのように受け入れられるか/竹田 里香(関西大学)
③ G: 小学校外国語活動におけるコミュニケーション活動—インフォメーションギャップ活動をとおした活動—/小泉 皓太(大阪教育大学)
④ G: 小学校外国語活動における「コミュニケーション能力」/吉川 祐希子(大阪教育大学)

【第6室】(B209)テーマ: コミュニケーション・方略

コメンテータ: 玉井 健(神戸市外国語大学)・加賀田 哲也(大阪教育大学)
① G: コミュニケーションにおける存在論的諸相/吉田 雄太郎(京都教育大学)
② G: コミュニケーションを維持・促進させる口頭コミュニケーション方略の指導:英国人日本語学習者の事例研究/折笠 阿香音(京都教育大学)
③ G: タスクタイプ別のCS 指導—初学者に対するその効果と動機づけ—/鈴木 悠莉亜(京都教育大学)
④ G: シナリオタスクを使ったコミュニケーション方略教授におけるペアごとのインタラクションの違い/水谷 友梨(京都教育大学)

ポスター発表

ミニプレゼン(B206) 12:00~12:10  コアタイム 12:10~13:00

【第3室】(B206)

①M: 小学校外国語活動の協同的な活動における学習者の行動分析—社会文化理論に基づいて—/坂詰 由美(兵庫教育大学)
②G: 日本の小学校におけるイマージョン教育について/山岡 直貴(大阪教育大学)
③M: Investigating How Japanese EFL Learners’ English Rhythm of Vowel Duration Changes Through Experience of Studying in English Speaking Countries/鈴木 一大(立命館大学)

午後の部 *発表タイトル前のG は卒業論文、M は修士論文の発表です。

⑤14:45~15:15 ⑥15:20~15:50 ⑦15:55~16:25 ⑧16:30~17:00

【第1室】(B204)テーマ: 教師・小学校外国語活動

コメンテータ: 有本 純(関西国際大学)・福智 佳代子(神戸海星女子学院大学)
⑤ M: 教師は「英語を英語で教える」をどのように扱うべきか〜「優れた教師」の実践をもとに〜/鈴木 翔大(大阪教育大学)
⑥ M: The Effects of Training in Oral Skills on Prospective Elementary School Teachers/石水 明香(奈良教育大学)
⑦ G: Hi, friends!における活動設計の視点とその具体例/中西 優未(大阪教育大学)
⑧ G: 外国語活動におけるパペットの活用の効果/小松 由佳(大阪教育大学)

【第2室】(B205)テーマ: 英語学習における文化・文学

コメンテータ: 加藤 雅之(神戸大学)
⑤ M: 「聞き手」におけるポライトネス・ストテジーの考察/湯谷 綾子(京都教育大学)
⑥ M: EFL 環境における家庭内の英語学習資本と英語学習到達度の関連性 —Broudieu の文化資本論の観点から/秋篠 遼平(立命館大学)
⑦ G: 『ジェイン・エア』の研究:地位に対するジェインのしたたかな意図/松山 菫子(京都府立大学)

【第3室】(B206)テーマ: 心理言語学・神経言語学

コメンテータ: 中野 陽子(関西学院大学)・吉田 真美(京都外国語大学)
⑤ M: 日本人英語学習者の言語産出における統語的プライミングにインプットのモダリティおよび接触回数が及ぼす影響/与那嶺 裕紀(神戸大学)
⑥ G: 日英プライムによる統語的プライミング効果の比較/万波 彩乃(京都教育大学)
⑦ M: フォーミュラ連鎖の反復学習が文産出の流暢性と正確性に与える影響/下吉 真衣(関西学院大学)
⑧ G: fMRI による日本人英語学習者の母語と外国語(英語)の脳内言語処理についての研究/亀井 郁(滋賀大学)

【第4室】(B207)テーマ: 音読・発音練習

コメンテータ: 山根 繁(関西大学)・菅井 康祐(近畿大学)
⑤ M: 口頭並べ替え練習が及ぼす効果の実用性評価—スピーキング能力向上の可能性—/篠崎 文哉(大阪教育大学)
⑥ M: 音読における内容理解の予測因子と注意制御について—日本人EFL 学習者に対する実証研究—/森 利文(関西学院大学)
⑦ M: iPad 発音訓練が及ぼす英語スピーキングスキルへの効果/上田 愛(大阪教育大学)
⑧ M: 英語発音の明瞭性に影響を与える要因について—合成音声を使用したProsody, Segment エラーの影響度比較—/石田 香織(関西大学)

【第5室】(B208)テーマ: 教科書・授業

コメンテータ: 氏木 道人(関西学院大学)・沖原 勝昭(京都ノートルダム女子大学)
⑤ G: EFL リーディングにおける読み手の推論/森 まど加(京都教育大学)
⑥ G: 中学校英語教科書分析に基づいたコミュニケーション方略のテストデザイン及び評価の提案/北浦 友美(京都教育大学)
⑦ M: An Analysis of Activities and Tasks in Japanese Junior High School English Textbooks/橋西 彩楓(神戸市外国語大学)
⑧ M: 国際理解教育は英語教育にどのように貢献しうるか/河合 冬樹(大阪教育大学)

【第6室】(B209)テーマ: 学習者要因

コメンテータ: 佐久 正秀(大阪信愛女学院短期大学)・山西 博之(関西大学)
⑤ M: 高校英語における動機減退要因の分析と克服/大草 信彦(大阪教育大学)
⑥ M: 自尊感情とL2 コミュニケーション不安の関係/山中 梓(関西学院大学)
⑦ M: 小学校外国語活動における自己評価方法と認知プロセス/長谷川 和代(兵庫教育大学)
⑧ G: 日本人高校生の学習者自律の育成における学習プロセスの統制と協働学習の諸効果/二宮 宏樹(京都教育大学)

スペシャル・トーク 紹介

講師:村野井 仁 先生 (東北学院大学 教授)
演題:題材内容を重視したCLIL的技能統合型の英語授業―第二言語習得理論に基づく検討―

概要

卒論や修論の研究テーマはなるべく焦点を絞り、実証可能な方法で進めていくのが望ましいと言われています。この講演ではあえてそれとは逆の大風呂敷を広げるようなお話をしてみたいと思います。英語授業をどう展開するのが効果的かというお話です。
中学、高校の英語教員がもっとも多くの時間をかけるのは検定教科書を使った言語活動です。教科書を軸として一つ一つの言語活動をどう結び付けて、授業の中でどのような英語力を育てるのが効果的なのかを教室第二言語習得理論を基盤にしながら検討してみたいと思います。
結論としては、教科書の題材内容を大切にしたContent and Language Integrated Learning (CLIL)を意識しながら、Presentation-Comprehension-Practice-Production (PCPP)の流れで教えればきっとうまくいくはず、というところに落ち着くかなと考えています。そして、このような授業をするのは何のためかということについても考えてみたいと思います。

講師略歴

1961年福島県生まれ。中央大学文学部卒、法政大学大学院修了。法政大学第一中・高等学校勤務後、日米大学教育交流委員会(現ALLEX)の派遣でミシシッピ大学大学院へ留学し、同時に日本語講師を務めた。ジョージタウン大学大学院博士課程で応用言語学を学んだ後(Ph.D取得)、東北学院大学に職を得て、現在に至る。現在は文学部英文学科教授、英文学科長。担当科目は第二言語習得論、英語教育学演習(大学院)。

主な著書・論文

文科省高校英語検定教科書Genius English Communication I (編集主幹、大修館書店、2013)、『統合的英語科教育法』(共著、成美堂, 2012)、『詳説第二言語習得研究』(共著、研究社, 2010)、『改訂版英語教育用語辞典』(共著、大修館書店, 2009)、Output practice in the L2 classroom. In R. DeKeyser (Ed.), Practice in a second language. Cambridge UP, 2007. 『第二言語習得理論から見た効果的な英語学習法・
指導法』(大修館書店, 2006)、Focus on form through interaction enhancement. Language Learning, 50, 4, 2000など。

会場案内

交通のご案内

● JR 神戸線・阪急・阪神・神戸市営地下鉄「三宮駅」から
神戸新交通ポートライナー「みなとじま」駅下車(三宮駅から約9 分)→ 西へ徒歩約6 分。

学内には駐車スペースがありませんので,公共交通機関をご利用ください。

会場案内図

会場配置図

発表者の皆さまへ

以下、発表者の皆さまに各発表形式別に簡単な注意事項を記します。

研究発表(卒論・修論)

発表時間:卒論 25分(15分 質疑応答 10分)、修論 30分(20分 質疑応答 10分)
パソコン:各教室にはプロジェクター(及びPC接続用のVGAケーブル)は設置されていますが,PC/Macは各自ご持参下さい。Macの場合,VGAアダプタが必要 となりますので,そちらもご持参下さい。PC/Macをお持ちでない方は,事前にセミナー担当者に問い合わせて下さい。
AV機器:CDやDVDの使用は可能です。MDやカセットは不可。
会場下見:発表会場の下見、パワーポイントスライドのテスト等は、午前の部の方は、開会行事後から第1発表の間までの時間に、午後の部の方は、昼食休憩の間に、各自で行ってください。
発表資料:予稿集・プレゼンテーションスライド(任意) 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

ポスター発表

ポスターミニプレゼン:各発表者によって1人3分の簡単な概要プレゼンをして頂きます。口頭発表で結構です。スライド等を準備する必要はありません。
コアタイム:この時間帯は、ポスター前に待機して下さい。
ポスター:【サイズ】 最大A0までにて作成。(一枚ものでも、A4を組み合わせても可)【貼付け】ボードに貼付け。貼付けに必要な資材は、学会事務局で準備します。【貼付け時間】午前の部終了時から昼食休憩終了まで。
発表資料:予稿集・ポスター 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

関西英語教育学会 第16回 卒論・修論研究発表 セミナー プログラムダウンロード

プログラム(PDF)がダウンロードいただけます

2013年1月29日公開

第16回卒論・修論研究発表セミナープログラム(PDF)

関西英語教育学会 第16回 卒論・修論研究発表 セミナー 発表要旨ダウンロード

発表要旨(PDF)がダウンロードいただけます
2013年2月公開予定
第16回卒論・修論研究発表セミナー発表要旨(PDF)

プログラムや発表要旨に変更や修正が生じた場合、改訂版を公開いたしますので、定期的にご確認をお願い致します。

第16回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 第28回KELESセミナーご案内

プログラム

テーマ:英語を英語で教えるということ

12:40-13:00  開会のことば
13:00-13:40  <実践発表>Ⅰ. 英語で授業―中学校の場合―
谷口 紘子 先生(橿原市立八木中学校)
13:50-15:20  <実践発表>Ⅱ. 英語で授業―文科省プロジェクトとこれからの高校授業を考える―
中永 利法 先生(奈良県立桜井高校)
中井 英民 先生(天理大学)
佐藤 臨太郎 先生(奈良教育大)
15:30-16:20  <ワークショップ>The Impact of Phonics on Pre-teen ESL Learners
Matthew Reynolds 先生(English Please)
16:20-17:40  <講演>英語で行う授業をめざして:インプットとアウトプットをつなぐシャドーイング
門田 修平 先生(関西学院大学大学院・教授)
17:40-18:40  Tea Party ※ご自由に,気楽にご参加下さい。

講師紹介・講演概要

Matthew Reynolds(English Please, Nara JALT)

Matthew Reynolds is the Director of Studies and owner of English-Please! Natural English Language School and EP! Kids Kodomo Eikaiwa English schools. He started his career teaching in Japan in 1997 as part of the Japan Exchange & Teaching program and before becoming a school owner worked at universities, high schools, businesses and language schools throughout the Kansai area. Matthew is an active member of JALT (the Japan Association of Language Teachers) and an Examinations Manager for the University of Cambridge ESOL Examinations board.
【Abstract】The impact of phonics on pre-teen ESL learners. Matthew will be explaining the benefits of having a fun, engaging Phonics program as part of your Elementary School or Junior High School English program. These benefits include, but are not limited to, improvements in spelling, reading confidence, reading speed, pronunciation, penmanship & overall vocabulary levels. The talk will include descriptions of phonics games children love that can be adapted for use with any class size.

門田 修平(関西学院大学大学院・教授)

専門は心理言語学、応用言語学。第二言語としての英語が、どのようにして知覚・処理され、記憶・学習されるかそのメカニズムについて研究している。ことばの科学会、JACETリーディング研究会、LET基礎理論研究部会を中心に活動。趣味は、食べて、飲んで、唄うこと。それと旅行。カラオケの選曲は多種多様。
主な著書:『英語リーディングの認知メカニズム』(共編著:くろしお出版)、『英語のメンタルレキシコン』(編著:松柏社)、『決定版 英語シャドーイング』(共著:コスモピア)、『第二言語理解の認知メカニズム』(くろしお出版)、『シャドーイングと音読の科学』(コスモピア)、『SLA研究入門』(くろしお出版)、『シャドーイング・音読と英語習得の科学』(コスモピア)、『話せる!英語シャドーイング』(監修・共著:コスモピア)、『英語音読指導ハンドブック』(共編著:大修館書店)など。
【講演概要】英語で授業を行う意味は、学習者のインプット・アウトプット活動の機会を増やし、英語を「知っている(顕在記憶)」から「できる(潜在記憶)」状態に変貌させることに主眼があると考えます。しかしながら、インプットをアウトプットに結びつけるには、その中途に音声言語をターゲットにした豊富な反復練習(反復プライミング)が必須になります。音読(oral reading)と並んで、このトレーニング効果が大いに期待できるシャドーイング(shadowing)を取り上げ、その効果について具体的にお話ししたいと思います。

KELES 第28回セミナーについて

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関西英語教育学会 KELES 第16回卒論・修論研究発表セミナー ご案内

日時:2013(平成25)年2月9日(土)9:30~17:30
会場神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス →  アクセス
〒650-8586 神戸市中央区港島1−1−3
内容:学部学生による卒業論文・大学院生による修士論文の研究発表(口頭発表またはポスター発表)
コメンテーター:主催・共催学会に所属する教員・研究者

関西英語教育学会では、大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部との共催で,本年度も下記の要領で「卒論・修論研究発表セミナー」を開催致します。お忙しい時期とは存じますが、多くのご発表ならびにご参加を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

プログラムをこちらでご覧いただけます(プログラムpdf1月29日更新)。

スペシャル・トーク

講師:村野井 仁 先生(東北学院大学 教授)
演題:題材内容を重視したCLIL的技能統合型の英語授業-第二言語習得理論に基づく検討-

参加費:会員、非会員とも 500円(当日、予稿集を配布)
セミナー終了後,懇親会を開催しますので,奮ってご参加下さい。
一般 2,500 円 学生・院生 1,000 円

上記の内容につきまして、変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

研究発表募集(pdf

発表資格:学部生・院生(発表者は学会員である必要はありません)
申込期間:2012年12月15日(土)〜2013年1月18日(金)まで
発表分野:外国語教育,外国文学,言語学および関連分野
発表形式:口頭発表またはポスター発表
発表時間
:<口頭発表>卒業論文(発表15分,コメント・質疑応答10分)・修士論文(発表20分,コメント・質疑応答10分)<ポスター発表>卒論・修論とも概要のミニプレゼン(3分)+掲示・質疑(50分))
使用言語
:日本語または英語
予稿集:発表者の方には,2013年1月27日までに,予稿集原稿(A4用紙2ページ以内)をご提出いただきますのであらかじめご承知おき下さい。発表者の方にはテンプレートをお送りします。
発表申込方法
:以下の申込フォームより,必要事項を入力して申込して下さい。フォームでの送信後,発表登録完了のお知らせを折り返しお送りしますのでご確認下さい。

第16回卒論・修論研究発表セミナー申込フォーム(2012年12月15日(土)〜2013年1月18日(金)締切

研第16回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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